３０年前のゴルフのドライバー

家の屋外物置の下に
放置してたゴルフの古いドライバーが有るのですが

風雨に曝されて
グリップはボロボロ
シャフトもヘッドも汚れていたのですが

ちょっと復活させて
昔と違って
今の道具がどれほど進化しているのかを
確認しようと思って

グリップ交換して
激落ちくんを使ってヘッドを磨いて
復活させました(^o^)まぁシャフトは当時もカーボンなので
汚れは無い

ヘッドは今のフェアウェイウッドよりも小さい？

ディープフェイスな分
難しいのかな？

同じスポーツで使うドライバーとは思えないほど
大きさが違う(^_^;)


心配なのはシャフトの強度
３０年も野晒し
直射日光には当たってないけど
雨風には曝されてたので

いつも練習してる半球ティーを使ってみたら
問題無さそうなので

練習場に持っていってみました

問題なく打てる！！
すごいなぁ・・・

マルマンのドライバーでロスト表記は１１度
しかし球が上がらないと感じるなぁ

打感も堅い感じで
方向性は悪くないけど

ミスに対してシビアと言うか
当たったなぁ
っと思っても飛ばないんですよねぇ

それに比べると現代のドライバーは
ミスしてもガンガン飛んでいく感じで

私のレベルだと飛んでも200ydくらいにだと思います
よくこんなので昔はティーショット打ってたなぁ・・・(^_^;)

いかに道具が進化してやさしくなってるかが分かった(^o^)
この古いドライバーで
ちょくちょく練習すれば
ドライバーを安定して打てるようになるかなぁ？